佐々木組通信 令和4年4月号
1. 3月の出来事
『 ひな祭り 』
県内各地でひな祭り展が開催されていました。
古くから伝えられてきたひな人形は地方によって衣装も表情も様々です。 その中の一つ、江戸時代中期から作られてきたとされる花巻の郷土人形、花巻人形は表情が豊かなものが多く、赤や青、緑といった鮮やかな色調、梅・桜・牡丹などの花をあしらったデザインは、人型に限らず動物や干支、だるまなどにも施されています。江戸時代以降、高価なひな人形の代わりとして、ひな壇に花巻人形を交ぜる家庭も多かったようです。
2. 佐々木組の安全活動
今回は道路維持のポットホール補修作業です。
冬期間の除雪などで道路が傷んでひび割れや穴が出来てしまった箇所を埋めて一般の通行者の方々に安全に通行していただくことを目的に作業をしております。
片側通行規制でガードマンの配置、看板、カラーコーンの配置で一般の通行車両の方に作業範囲の明示、また接触事故防止の措置を行い、安全作業に努めています。
3. 来月のお楽しみ
『 桜🌸 』
矢巾町では「徳丹城春まつり」が行われますが、桜の名所として煙山地区の「清水野桜並木」があります。 南昌山を背景に約80本の桜が咲き誇ります 。
コロナ禍ではありますが、桜を見て元気をもらいましょう。