佐々木組通信 令和5年10月号

1. 9月の出来事

『 「峠の駅 紫波ふる里センター」かかしまつり開催 』

今年も紫波町佐比内の「峠の駅 紫波ふる里センター」で、かかし祭りが開かれました。地元の農家さんらが作った今年話題になった人物など83体のかかしが集まりました。なかには、WBCで活躍したダルビッシュ有選手や岩手出身の大谷翔平選手、佐々木朗希選手が並びその隣には菊池雄星選手も並んでました。他にも世相を反映した人物のかかしが訪れた人たちを楽しませてくれています🎑

10月末まで開催されておりますので、行楽の秋ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

2. 佐々木組の現場廻り

『 船久保 道路災害復旧 』

今回の現場は昨年8月の水害にて法面崩壊した佐比内の現場に続いて、赤沢船久保の道路法面崩壊現場です。災害復旧の現場でよく使用される「かご枠」と言われる、鋼線で組立てた高さ0.5mの枠の中に、大きめの割栗石を中詰めして施工します。法面の勾配に沿って13段積み上げます。転落等に注意して作業します。

3. 来月のお楽しみ

『 秋のお楽しみ 』

10月に入ると食欲の秋・芸術の秋・行楽の秋・読書の秋・スポーツの秋…と多数お楽しみがあります!特に岩手県は食の宝庫!おいしいお米・秋刀魚・きのこ・葡萄など盛り沢山ですね!炊き立て新米にアツアツの秋刀魚の塩焼き✨考えただけでもよだれが出そうです🤤各地で収穫祭などが行われますので紅葉を楽しみながらお出掛けしてみてはいかがでしょうか。